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1948年 |
滋賀県栗東市生まれ 京都府長岡京市在住 |
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1977年 |
虚弱体質を改善しようといろいろな健康法を学ぶうちに中国の伝統的な健康法の”太極拳”と出会い、
その準備運動にと、硬い体をほぐすのちの「山内式気功体操」の「健康体操」をつくる。 |
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1979年 |
落下事故で頸椎を痛め、その自己治療に「山内式温湿布」考案(2000年8月18日特許取得3099122号) |
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1980年 |
健康体操(のちに気功体操)と太極拳を中心とする「中国伝統体育研究会」を設立。
“ラジオ体操のように気楽に気功をやりましょう”という意味を持つ「気功体操」という名称を考案し「山内式気功体操」を開発する。さらに健康法を深めるために三十数回に及ぶ訪中を重ねながら全身ほぐしの若返り体操の「山内式気功体操」を『日本の気功』として深める。なお、山内直美は単身訪中し中国上海市武術院ならびに上海市気功研究所で「気功」を学んだ日本女性の第1号でもあります。 |
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1988年 |
滋賀県甲南町より「健康づくり推進」に貢献したことで感謝状を授与される。 |
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1989年 |
京大付属病院精神科デイケア診療部講師となり現在に至る。 |
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1995年 |
阪神・淡路大震災被災者を対象に神戸市六甲道にてボランティア活動「寿・茶ろん」開始、現在に至る。 |
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1999年 |
「日本気功体操協会・山内式気功体操」設立 |
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2003年 |
関西大学文学部保健体育「スポーツ研究フィールドワーク」非常勤講師となり現在に至る。 |
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